2013-11-27 第185回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
国土が細長いだとか、あるいは四つに分かれているだとか、地震があるだとか、大雨が降るだとか、国土の六〇%が積雪寒冷地域だとかといったような条件があるんですが、それはそれで一つ一つ我々にとって非常に厳しいものを課しているわけですが、実はそれだけではありませんで、書かさせていただきましたように、我が国の大都市は、東京も大阪も名古屋もそれ以外の大都市もほとんど全てが河川のはんらん域に存在しています。
国土が細長いだとか、あるいは四つに分かれているだとか、地震があるだとか、大雨が降るだとか、国土の六〇%が積雪寒冷地域だとかといったような条件があるんですが、それはそれで一つ一つ我々にとって非常に厳しいものを課しているわけですが、実はそれだけではありませんで、書かさせていただきましたように、我が国の大都市は、東京も大阪も名古屋もそれ以外の大都市もほとんど全てが河川のはんらん域に存在しています。
ただ、やはり一番懸念されるのは大都市で、例えば利根川とか荒川が河川が増えて、それがはんらんをしたときの対策、これが大きいですね、やっぱり影響する人たちも多いでしょうから。
この写真は、実を言いますとライブカメラ、国土交通省が設置していただいているライブカメラからその瞬間もずっと映像として残っておったんで、写真としての提供ができておると思いますけれども、では、このライブカメラも非常に、これから先、災害、地すべりもそうでありましょうし、河川のはんらんあるいは堤防の決壊、非常に役に立つということでございますので、こういったライブカメラの設置ですね、監視カメラ、そういうものをしっかりと
昨日の台風二十六号以外にも、本年は梅雨どきや台風の豪雨による河川のはんらん、土砂災害、突風・竜巻などにより、これまでに多くの方が亡くなられ、いまだ行方不明の方もおられます。四百名もの負傷者、多くの建物被害や農業被害が生じたとされています。これらの災害により亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に対しまして心よりお見舞いを申し上げます。
竜巻、突風を始め、ゲリラ豪雨による川のはんらんや土砂崩れなど、異常気象による災害に対処するため、あらゆる災害に対する防災訓練や教育によって被害を最小限に食い止めることにつながる、このように考えておりますが、国として防災訓練や教育をどのように向上させていこうとそれぞれ努力をされているのか、その方策をお示しいただければ有り難く思います。
九月十六日の台風十八号、皆様御存じのとおり、桂川がはんらんいたしまして、京都では渡月橋の橋を越えてしまうというようなこともあり、京都市内も浸水するというようなことが起きまして、特別警報、初めて発令されたのではないかと思います。私ども三重県でも、非常にたくさんの複数の国道が崩落、また堤防が陥落、そしてまた土砂災害、そして人命も失われるというような甚大な被害が起きました。
この木津川がはんらんすることによって今回非常に伊賀市に甚大な被害が起きたんですけれども、実は私、三重県内で選挙期間中も選挙が終わってからも、河川に非常に土砂が堆積して、それが捨場がない、あるいは財政上の問題で取り除くことができないと、それを何とか撤去してほしいというお声を地方公共団体、また住民の皆様から日々聞いております。今回、台風十八号の影響で木津川決壊いたしました。
また、あわせて、義務表示の対象の農産物は御案内のように八種類の農産物また三十三の食品群に限られているという状況でありますけれども、つまりは、この遺伝子組換えの食品を使っているかどうか実は分からない食品、商品がはんらんをしているという状況があるのではないかと認識をしています。
実際のマーケットでは、食品の安全性、それから成分、健康増進効果などにかかわって消費者を惑わすような実は紛らわしい広告表現がはんらんをしているというように思っています。義務表示の内容と、私、矛盾するおそれのある広告表現も実は多いのではないかと、現実多いと認識をしています。
現代のマスメディア情報のはんらんやインターネット文化の浸透、それらの現代社会的影響を考慮した場合、国民個々人にとってもはやプライバシーを守ることは極めて難しいものとなっている。その一方で、実際にプライバシーを侵害された場合の人々の精神面や実生活に与える影響には誠に大きなものがあると言わざるを得ない。
昨年の七月でありましたけれども、九州の北部豪雨で河川が堤防決壊し、またはんらんが相次いだことを受けまして、国交省では全国の河川の堤防を緊急点検をされました。そうしましたところ、埼玉県と東京都を流れる荒川下流域で点検した左右両岸計四十五・二キロのうち、その七五%に当たる三十三・七キロで強度や高さが不足し、対策が必要というふうにされました。
まず、水防法について質問をさせていただきますけれども、二〇一〇年七月に発生をいたしました七・一五豪雨、これは岐阜県の可児市や私の地元八百津町などで記録的な豪雨となりまして、また可児市では一級河川の可児川がはんらんをして、道路のアンダーパスでは三名の死者、行方不明者の方が出るなど尊い命も犠牲にし、大きな被害を出したところであります。 皆様方のお手元に資料を配付をさせていただきました。
これは規制しないと消費税還元セールという広告が市中にはんらんして、いやが応でも国民の目に入ることになります。そうすると、国民の中でますます消費税に対するイメージが悪化してしまう。言わば、消費税のネガティブキャンペーンが日本全国で執り行われるようになってしまうわけですね。そうすると、次の増税がやりづらくなるんじゃないかなと。
先ほど大臣から言及もございましたが、二〇一二年七月、昨年七月の九州北部豪雨、私の地元でもありますが、熊本、大分、福岡にまたがる地域に、土砂崩れや河川のはんらんなど、死者三十名、負傷者二十七名、また鉄道や道路などのインフラ被害など、かつてない被害をもたらしました。
二百年確率の水害では、こうした川のはんらんということによって多くの地域が水没してしまうという洪水ハザードマップもできております。今回、東日本大震災の津波被害ということを受けて、埼玉の県民でも大変にこの水害に対して危機感を持っております。
ただし、電子メールにつきましては、送信主体を候補者、政党等に限定することとし、また、電子メールの送信先に一定のルールを課すことで、責任ある情報発信を促し、情報が無秩序にはんらんすることを抑制することといたしております。 第二に、選挙運動のための有料インターネット広告を禁止するほか、その脱法行為も禁止することといたしております。
こちらについては、若干一昨年と重複いたしますが、平成二十三年九月の豪雨というふうなことで、チャオプラヤ川がはんらんして二か月以上浸水が発生しました。タイ国内では死者八百名を超える人的被害ということで、特にこのときに問題になりましたのは、下の右の写真にありますように、ロジャナ工業団地、こういったタイの工業団地が非常に浸水被害を受けまして、その中にも日系企業がかなりあったと。
この水がそのまま河川に流れてしまえば、内水はんらん等を含めてあり得る話なんですけれども、ためれば資源になるということで、これは政府の百ミリ安心プランにも関係してまいりますけれども、雨水の利用という観点から法制化、制度化を進めていくべきであると私は思っていまして、議員立法で法案としては雨水利用推進法がありまして、これは昨年、参議院で成立し、衆議院の方に送られましたけれども、残念ながら国会が解散されたということであります
河川のはんらんにより孤立をしている状況では避難所に案内をするということは適切ではないというような状況を考えますと、ホテルなどは周辺の住民も含めた避難所のような役割を果たしました。 ここで伺いたいと思いますが、災害救助法においては旅館やホテルなどを避難所として活用することはできますでしょうか。見解を伺いたいと思います。
今委員御指摘のとおり、川のはんらんや山腹の崩壊による農地への土砂の流入、堆積が起こっております。また、川岸がえぐられることによって農地の損壊が見られるところもございます。また、ポンプ場の揚水施設にも多大の、多数の被害があることが判明しております。 委員御指摘のとおり、まずは農業用水について手当てすることが重要でございます。
それから、特に筑後川、矢部川、余りおなじみがないんだと思いますけれども、広い範囲ではんらんをして、柳川市というところでは特に市の三五%が水につかったというような現状があります。 自衛隊の皆さんや消防、また警察、そして行政の皆さんの本当に努力で取りあえず行方不明者や集落の孤立というのは解消されたとは聞いているんですけれども、まだ元どおりの生活に戻るには時間が掛かるというふうに思っています。
私も実際に見てまいりましたけれども、熊本市では中心部を流れる白川の一部がはんらんし、家屋の流失や損壊などの被害が出ましたけれども、住民の方々からは避難情報の遅れを問題視する声も出ていると聞いております。
この二つの河川というのは、さきに述べましたように、過去において度々はんらんを繰り返している河川でありまして、国交省そして大分県もこれらの教訓を生かして、平成三年に治水ダム事業として玉来ダムとそして稲葉ダム、両方計画をされました。それらの計画の中で稲葉ダムは平成二十二年に完成をいたしました。そして今回、大雨が降っても治水効果があったということであると思います。
そもそも、大分県竹田市というのがございまして、竹田市というのは過去にも、昭和五十七年そして平成二年の集中豪雨で市内を流れる玉来川と稲葉川がはんらんをし、甚大な被害を被ったところであります。しかしながら、この度の豪雨災害における二つの河川のこの被害状況には大変大きな違いが出ました。 お手元にお配りした資料一を御覧ください。
調べてみると、二年続けてこの戸切川、そして平田川ではんらんが、水害が起きているという状況でありました。 こういったところ、水門のような逆流阻止を行うための施設が必要ではありませんか。国交大臣の見解、求めたいと思います。
雲與橋という橋、そして諏訪の大杉でも有名な諏訪橋でも見られたのは、木材が橋にぶすぶす突き刺さって、そして橋の下も木材が埋めることによって結果として上流がはんらんを起こしてしまったものでありました。これは竹田市の玉来川の橋に掛かっている流木でありますが、両端がしっかり切り取られておりまして、なおかつ一定の長さであるということを考えると、これは間伐材でないかということを私は想像をしております。
もう報道でも有名な話でありますが、竹田市は二十年に一度ぐらい大きなはんらん、稲葉川という川、そして玉来川という川、はんらんを起こして大きな被害を与えてまいりました。
また、今日は詳しくは議論いたしませんけれども、国際的な漁業からいうと、IUUといって乱獲漁業が国際的には非常にはんらんをしております。日本はもう世界最大の水産物輸入国ですから、水産物を輸入するということが同時にこのIUU漁業を、乱獲漁業を助長してしまう可能性もあるわけですね。そうしたことを防ぐためにも、エコラベルをしっかりと取り組んでいただきたいと。
でも、現実としてはこのネット上の違法ダウンロード、違法コピーのはんらんというのがやはり大きく影響しているという部分は真剣に考えないといけないと思っております。 以上です。